アイドル。

KAT-TUN2年の充電期間を経て、ようやく再始動が決まった2018年。


けど嬉しいばっかりのできごとばかりではなくて。


林くんのグループ脱退

すばるの脱退、退所

山口くんの無期限謹慎


なんか、こういうことがあるたびに、本当にアイドルとして存在してくれていることだけでも奇跡なんやなぁって、すごい感謝の気持ちがふつふつとわいてくる。


一人の人間として、男性として人生を歩む中で、アイドルでい続けるっていう選択はなかなか難しいというか、相当な覚悟が必要なんだろうとは思う。


いいお給料が貰えて、きらびやかな世界のなかにいて、チヤホヤされてっていい面だけ書けばそうかもしれんけど、アイドルとして常に周りの目を気にして生きないといけない。


本当の自由な自分の時間、行動は制限される。

一般的なしあわせとされる「恋愛」「結婚」「子供を授かる」という行為はご法度とされる。


いい面ももちろんありながらも、わたしみたいな一般人が考えつくだけでも大きすぎる代償の上に成り立つ世界なわけで。


いつだって彼らには「辞めます」と言える権利がある。

今自分が持っている何もかもを捨てて自分の道を歩む権利がある。


それは芸能人とかアイドルに限らず、一般人のわたしたちにとっても言えることではあるけど。


そんな中で、「アイドル」として存在するという選択をし続けてくれているわたしのだいすきなひとたち。


もう感謝しかないし、本当にありがとう、わたしの心の支えとして存在し続けてくれてありがとうの気持ちでいっぱい。


いつ消えてもおかしくない儚い存在だからこそ、今の姿をわたしなりに全力で応援したいし、後悔のないようにしたい。


いつまでおたく続けてんのかなぁなんて自分で自分がいやになったりするけど。

だけど今はまだこのすきな気持ちを胸に、自分がやりたいようにやっていきたいと思う次第です。


今しかできないことしよう!!!